高品質バイオマス燃料の加工プロセス

弊社グループ企業により原材料の確保から製品化までを徹底管理しています。

また、日本への輸送の際も現地職員が指示・品質管理を適切に行い品質を損ねることなく発電事業者様へバイオマス燃料を供給できる体制を整えています。

製品詳細

Palm Kernel Shell(PKS)

PKS(Palm Kernel Shell(パームカーネルシェル))とは、オイルを採るヤシ果実の殻の部分です。当社で取り扱うPKSは現地工場で、水洗・大型キルンで乾燥させ、同一スペックを維持します。

当社のPKSの特徴

・熱エネルギーが高い

通常のPKSの場合、水分含有量が高いため、燃料のPKSが輸送から保管の間に腐敗してメタンガスを発生する事があります。 当社のPKSは腐敗の原因となる水分を乾燥工程でしっかりと飛ばして熱処理をするため、メタンガスが発生しにくく安全性の高い製品です。 また、当社のPKSは水分含有量が低く臭気の発生を抑えた製品となっています。

・安全性が高く臭気が低い

通常のPKSの場合、水分含有量が高いため、燃料のPKSが輸送から保管の間に腐敗してメタンガスを発生する事があります。 当社のPKSは腐敗の原因となる水分を乾燥工程でしっかりと飛ばして熱処理をするため、メタンガスが発生しにくく安全性の高い製品です。 また、当社のPKSは水分含有量が低く臭気の発生を抑えた製品となっています。

その他の取り扱い品目:OPT・EFB

Woody biomass pellets(木質バイオマスペレット)

集成材プラントからでる端材を加工した、バイオマス発電に適した木質ペレットです。これまで廃棄していた木材を有効活用しているため環境に配慮した原料として注目されています。