地域エネルギー資源と森林再生の整備促進

国立大学法人・九州大学中央分析センター及び株式会社セイシン・コンピタンス・サポートと燃料焼却灰の人工ゼオライト化に向けた共同開発をスタート。
焼却灰のゼオライト化は産業廃棄物のコスト削減など、発電事業運営に不可欠な問題と考えています。
ブルー・バイオマスフューエルは土壌改良や水質改善など、環境保全に貢献する取り組み他積極的に進めています。

健全な森林の育成を図るためには適切な処理が必要不可欠です。しかし、現状の我が国においては人材育成、事業化の観点から鑑みるに続けることはできません

私たちは人工ゼオライトの事業化をフックに森林事業者「産業・雇用」の創出をおこなう。山間部の豊かな自然を整備することで、山本来の貯水力を取り戻し、土砂災害の低減、豊かな山から湧き出る栄養分の高い湧水、それが川に流れ込み豊かな川、ひいては豊かな海洋環境を創ることの一助となります。

持続可能な地球環境を創ることもわたしたちの使命だと考えています。

ブルー・バイオマスフューエルは、日本初”補償保険付バイオマス燃料”を通して「脱炭素」に向けた取組みをひとつひとつ重ね、発電事業が抱える様々な経営課題を解決してまいります。また、脱炭素に向けた「電化」を促進する発電事業者様の期待を事業機会と捉え、再生可能エネルギーの主力電源化、CO₂削減に寄与する環境先進企業として社会変革への取り組みを続けてまいります。